アトピー咳嗽にはアレグラの成分が効果的

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アトピー体質の人が断続的に咳が続く状態のときはアトピー咳嗽という病気の可能性があります。
症状はゼイゼイとした喘鳴を伴わない乾いた咳が慢性的に続き、エアコンなどの空気に当たったり、会社で電話をかけて会話をするときなどのストレスがかかったりすると始まったりします。
また、就寝時から始まり、朝方に酷くなったりします。
季節の変わり目などの気温の変化に対して体がストレスを感じたときも、アトピー咳嗽になりやすいです。
アトピー性皮膚炎や鼻炎などの持病のある人だけではなく、血縁者にそのような体質を持っている人も、この病気にかかる可能性があります。
咳喘息との見分けがつきにくい症状ですが、アトピー咳嗽は咳喘息とは違い、気管支拡張剤は効果がありません。
ステロイドが配合された薬は一定の効果があるものの、充分ではありません。
こうした慢性的に続く咳は睡眠障害を併発し、日常生活にも支障が出ますし、大変辛いので速やかに専門医療機関に受診しましょう。

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アトピー咳嗽に一定の効果が認められている薬にアレグラがあります。
体が外部から侵入する物質や刺激に対して異物として免疫物質が過剰に反応して攻撃しようとする反応をアレルギーといいます。
アレグラはその反応を抑える抗ヒスタミンという成分が入っています。
咳を起こす刺激に反応させないようにするのです。
一定期間アレグラを服用することで反射的に反応していた免疫物質を穏やかにさせることができます。
アレグラと、気管支の炎症をしずめるステロイド剤の成分がはいっている薬との併用によって、より効果的に咳を治すことができます。
アレグラは副作用として眠くなる成分が入っていますが、睡眠障害も改善させることができます。
昼間運転することなどがあるときは注意が必要です。
アレグラは近年薬局などで手に入れることができるようになりました。
アレルギー体質で咳に悩んでいる人でかぜ薬で効果が見られない方は試してみる価値があります。
ただ、効果があまりなかった場合は、慢性的に続いていたり、酷くなっていて、気管支の炎症の治療も必要な場合もありますし、他の病気の可能性もありますから、医療機関を受診することをおすすめします。

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