アトピー性皮膚炎の方の食事の献立について

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アトピー性皮膚炎の方の食事の献立で気をつけることは、玄米や野菜、豆、魚中心の低カロリー食、低アラキドン酸食を心がけるということと、砂糖の過剰摂取に気をつけるということです。
そもそも砂糖は、ビタミン・ミネラル・食物繊維などを含んでいません。
そして、糖質を代謝するためには、マグネシウムやビタミンを必要としますので、砂糖を過剰に摂ると本来使われるべきマグネシウムなどが体内で不足してしまいます。
未消化のタンパク質が腸壁を通過してしまいアレルゲン化するために、アトピーが悪化します。
 また、砂糖を摂りすぎると、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、悪玉菌を繁殖させてしまいます。
重要ミネラルであるマグネシウムを欠乏させて、ヒスタミンの放出量も増加させますので、アレルギー体質が悪化してしまいます。
さらに、砂糖の過剰摂取は副腎を疲弊させますので、アトピーの炎症を抑えることができなくなります。
ゆえに、食事の献立では、砂糖の量を極力控えるということが基本となります。

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 牛乳に代表される動物性たんぱく質は、アトピーのみならずぜん息や花粉症の大きな原因となります。
消化が悪い飽和脂肪を多く含んでいますので、超粘膜を弱らせてしまい、腸壁でアレルギーを抑制する働きが低下します。
動物性たんぱく質は、前述しましたように消化が悪いので、腸内環境を悪化させてしまい、免疫機能が作用しなくなり過剰反応を引き起こしアトピーの原因となります。
ゆえに、食事の献立では、動物性たんぱく質にも気をつけなければいけません。
 αリノレン酸には、アトピーを抑制させる効果がありますので、献立の中に積極的に摂り入れるようにしましょう。
αリノレン酸を多く含む食材は、トマトやホウレン草、大豆、青魚、キャベツ、大根、カボチャ、ネギ、ピーマン、しそ、白菜、海藻類、果物などが挙げられます。
また、亜麻仁油、エゴマ油、しそ油は、αリノレン酸の油となります。
肉を控えめにして、古来からの魚や豆、野菜中心の日本食のような献立をおすすめします。

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